2018/07/21
中国から帰国し日常に戻ると、日々の診療に追われ、しばらく”氣功”から遠ざかりました。
しかし、一目見た”氣功”の驚くべき効果を忘れることはありませんでした。
大学病院を辞め、時間に少し余裕が出来たとき出会ったのが”AST氣功”です。
見学に行って驚いたのが、その医学的な知見の深さでした。
解剖学や生理学はもちろん組織学、生化学等、私のような医師でも専門外の分野には疎いものですが、あらゆる分野を網羅し、専門科関係なく治療に当たれることに感激しました。
「氣功ってどんな病気に効くの?」と問われれば、「どんな病気でも、ほぼ全ての慢性の病気に有効ですよ。」と答えられます。
もちろん急性疾患(脳卒中や心筋梗塞、外傷、骨折など)は、一刻も早い病院受診が救命につながります。
但し、氣功治療を併用することにより、よりよい経過を期待できます。